AWS Community Buildersに選出頂きました。
目次
AWS Community Buildersとは
ざっくり言うと、登壇やブログなどのアウトプット・コミュニティ運営・OSS貢献・技術コミュニティでの質問回答などを通してコミュニティを盛り上げていくことで、AWS全体としてのコミュニティを発展させよう(?)みたいなプログラムになります。(意訳しています。。。)
参加・選出されることで、いち早く新サービスなどの情報を受け取れたり、世界中の様々な方との交流機会やサポート、さらにはAWSプロモーションクレジットといった様々なベネフィットがあるそうです。
詳しい説明はこちらにて。
応募の機会は年に2回あります。
他の方の2022年あたりのブログや今回の選出後のTwitter等を見る限り、今現在(2023/02)だと日本からは50名いるかいないか、ってくらいなんですかね。
カテゴリ
以下の中から、カテゴリごとに選出されます。
- Cloud Operations
- Containers
- Data
- Dev Tools
- Front-End Web & Mobile
- Game Tech
- Graviton Arm
- Machine Learning
- Networking & Content Delivery
- Security & Identity
- Serverless
- Storage
私の場合はDev Toolsでした。
AWS CDK多めな登壇やブログのアウトプット、AWS関連ツールのOSSの個人開発(こんな物を3つほど:AWS CloudFormationスタック強制削除ツール - 365歩のテック)など、Dev Tools系がマッチしていたのではと思います。
これから
これからも変わらず、いや、今以上にAWSコミュニティに貢献していきたいと思っています。
情報の少ないCDKだったりApp Runnerまたはその他諸々のネタでアウトプットしつつ、AWS関連ツールOSSの個人開発とかもしっかり続けていきたいなあと思いました。
また、AWS Community Builders自体の期間は1年なので、それも延長していけたらと。
AWS Dev Day登壇の時くらい、モチベーションは上がりましたね。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。